美味しいピッツァを焼く決め手はなんと言っても石窯です。本場イタリアでは煉瓦を積み上げた窯で焼いたピッツァが美味しいとされています。
この熱源は輻射熱(ふくしゃねつ)です。炎により熱された煉瓦は輻射熱を発します。石窯からの輻射熱によって窯内部を均一に温められることによって生地が焼かれます。これが美味しさの秘訣です。
「石」である事が重要で、石がしっかり温まりさえすればガス窯も薪窯に負けません。
石窯で焼いたピッツァはナポリ市民いえど家庭では作れません。単純に美味しいピッツアを食べたい時は必ずピッツェリア(ピッツァ食堂)に出向きます。ピッツァの美味しさを存分に味わう為に本場ナポリ流の食べ方を紹介します。
ピッツァの食べ方にマナーはありません。手で食べてもナイフとフォークで食べてもどちらでもOK!ただ冷めたピッツァは、チーズは固まりパリッとした食感はだんだんなくなっていきます。熱さが美味しさを左右するを熟知しているナポリっ子はテーブルに運ばれてくると脇目もふらずに真剣に食べます。
一枚づつ焼き上がるピッツァはお連れの方をまたずにいちもくさんに召し上がっていただきたい。その場合、食べる部分のみをナイフとフォークで自分でカットして食べるのがイタリア流。その方がカットした部分からソースが下にしみないので食感と熱さがより長持ちします。カットしたピッツァはソースののっている中心部分から食べソースとチーズが口の中に残っているうちにもちもちのコルニチョーネ(額縁)をパクリと残さず食べるとバランス良く楽しめます。
トラットリア=食堂なので気軽な仲間とわいわいがやがや。ワインをがぶがぶピッツアをむしゃむしゃ食べてください。
大人の方が集まる格好良い食堂になるように真面目にイタリア料理を作っています。チプレッソのピッツァは外はサクッ、中はモチッのナポリタイプ。薄いパリパリピッツァも美味しいけれど私達はやっぱりあの陽気なナポリで食べるナポリピッツァに憧れます。
ピッツァは400度から500度で90秒ほどで焼き上げないとあの外パリッ、中モチッ!の仕上がりにはなりません。チーズの旨味を逃がさない為にも短時間で焼く必要があります。
チプレッソの生地は「味があって美味しい」とよく言われます。その理由は小麦、酵母、塩、オイル、水の他に+αを使ったイタリア三ツ星レストランのレシピをもとに、その日本の気候や粉に合わせて作ったオリジナルの生地は、キッチンでシェフが丁寧に、命とも言える生地を手作りで仕込んでいます。
テイクアウトのピッツァはオーブンシートにのせてありますので持ち帰りされた後、上の紙を取り除き下の紙ごとオーブンで再び温めますとより一層美味しくいただけます。
トマトとピッツァは切っても切り離せない関係。ビタミンCを含んでいるトマトは高温の窯で加熱することでカロチノイドを多く含みガン予防にも効果があり、油脂分を中和させるクエン酸を多く含んでいるためチーズを組み合わせると大いに相乗効果を発揮します。シチリア産のトマトとフレッシュのモッツレラチーズは口に広がる生地とのバランスが最高です。
お持ち帰り用のピッツァもご用意致しました。(箱代別途150円)







